手近にあるメモ用の媒体は何ですか?
書き損じたコピー用紙やダイレクトメールの裏紙。
それは、4つに切り分けてメモ用紙に
色とりどりの正方形に近い付箋
スマートフォンのメモもあるかもしれませんね。
『メモと付箋の使い分け』
されていますか?
私は、実は付箋の扱いがあまり得意ではありません。
ちょっとした走り書きで使っている付箋。
近頃は粘着性の高い付箋が売られていますが、
通常の付箋であれば、何度か張っているうちにはずれてしまって「これってどこの分だろう??」
そんなことになるので、
残しておきたいものは、別途にメモノート(ミニマインドマップなど)に記載しています。
付箋は、一時しのぎ。
例えばコピーをするのに何枚必要だとか。
連絡事項のメモ(記録を伝達するため)
アイデア出しに使うこともありますが、
それは、多人数でグループワークして共有する時かな。
自分がアイデアだしをする時は、
圧倒的に『マインドマップ』
どうしてなのか。
それは、思考のプロセスが残るからです。
書いたものがそのまま残っている。
それを吟味して
どの様に組み立てていくのかを紙の上でします。
結果に行きつくまでの思考のプロセスを大切にしています。
『アイデアは、既存の組み合わせ』といわれているだけにどの様に組み合わせていくのかも見える化している。
もちろん、多人数で交流した時は、
その軌跡をスマートフォンでパチリと撮ることもある。
果たして、それをその後に見比べているだろうか。
その時はすぐにできるが、どんどん流れてしまう。
それを整理する術(フォルダーを作っておく)が大切ですね。
ツールが多くなった今、
自分ルールの使い分けが大切になってきていますね。
マインドマップでどの様にアイデアを整理しているかということを習得したい方は
どうぞこちらに
気軽にお問い合わせください。