実はこれがマインドマップだと思っていました。

マインドマップを伝えるようになって、はっきりした違いがわかります。

本をまとめることで出会ったマインドマップでしたが、
見よう見まねで描いたものは、こんな感じでした。

これでも、十分本の内容を知ることが出来、コンパクトになっています。

しかし、これは大きなミスを犯しています。
マインドマップの開発者のトニー・ブザン氏は、次のように伝えています。
キーワードを枝の上にかく

なんと、そのルールは守られていません。

.文章で書いている
.枝の下にも文字がある
.丸で囲った中に文章がある

今、これを見ると
まあ、なんと大胆なこと!

ですが、皆さんが目にされるマインドマップと称するものに
このようなものものがありませんか。

とっても残念です。

マインドマップのインストラクターとして
トニー・ブザンから直接学んだものとして
是非、シンプルだけれどもルールを活用することで
脳の働きが違ってくることをお伝えしたいと思っています。

型を学ぶこと。
それは、最初はぎこちないことだと思います。

一旦、型を身につければ、原点に戻ってくることが出来ます。
本来の型を習得することで、回り道をせずに
自由にマインドマップを活用することができます。

書籍から習得することも可能です。
ただ、疑問に思ったことを探し出すまでに
多少の時間がかかることでしょう。

それも学ぶ過程では、必要なことです。
ツールとして活用してもらう中で、
より相乗効果が出るように構成されているのが、
マインドマップ・プラクティショナー認定講座です。

是非、じっくり時間をとって学んでみてください。
本をまとめる『インプット』と
アイデアを出す『アウトプット』

その両方があるのが、マインドマップです。

藤川とも子のMINDMAP/NLP/ART 

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Tony Buzan公認シニアインストラクター 【マインドマップ(TBLI/BLI/TLI)】【メモリー(TBMLD/TMLI)】【スピードリーディング(TBSLI/TSLI)】 産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、 家族相談士、教育カウンセラー、財団法人関西カウンセリングセンター、上級心理臨床カウンセラー、 米国NLP協会™認定トレーナー(創始者の2人よりトレーナー資格を授与)、 米国NLP協会™認定NLPコーチ、 ニューコードNLPトレーナー&コーチ 米国ソサエティオブNLP認定プロビジョナルトレーナー、 コア・トランスフォーメーション プロビジョナル・トレーナー、 LAB Profile 認定コンサルタント&トレーナー (2010年日本で、トレーナーコースが開催された際、コーチとして参加)、(Shelle Rose Charvet "Words that change mind(影響言語で人を動かす)") 、ABH米国催眠療法協会認定トレーナー、 臨床美術士、 日本パステルホープアート協会認定(正)インストラクター、 ライブ講師 e-waldorfシュタイナー算数・数学講師 CZT認定講師(ゼンタングル)