使い分けています!?

手近にあるメモ用の媒体は何ですか?

書き損じたコピー用紙やダイレクトメールの裏紙。
それは、4つに切り分けてメモ用紙に
色とりどりの正方形に近い付箋

スマートフォンのメモもあるかもしれませんね。

『メモと付箋の使い分け』
されていますか?

 

私は、実は付箋の扱いがあまり得意ではありません。
ちょっとした走り書きで使っている付箋。
近頃は粘着性の高い付箋が売られていますが、
通常の付箋であれば、何度か張っているうちにはずれてしまって「これってどこの分だろう??」

そんなことになるので、
残しておきたいものは、別途にメモノート(ミニマインドマップなど)に記載しています。

付箋は、一時しのぎ。
例えばコピーをするのに何枚必要だとか。
連絡事項のメモ(記録を伝達するため)
アイデア出しに使うこともありますが、
それは、多人数でグループワークして共有する時かな。


自分がアイデアだしをする時は、
圧倒的に『マインドマップ』

どうしてなのか。

それは、思考のプロセスが残るからです。

書いたものがそのまま残っている。
それを吟味して
どの様に組み立てていくのかを紙の上でします。


結果に行きつくまでの思考のプロセスを大切にしています。

『アイデアは、既存の組み合わせ』といわれているだけにどの様に組み合わせていくのかも見える化している。

もちろん、多人数で交流した時は、
その軌跡をスマートフォンでパチリと撮ることもある。

果たして、それをその後に見比べているだろうか。
その時はすぐにできるが、どんどん流れてしまう。
それを整理する術(フォルダーを作っておく)が大切ですね。

ツールが多くなった今、
自分ルールの使い分けが大切になってきていますね。

マインドマップでどの様にアイデアを整理しているかということを習得したい方は
どうぞこちらに

気軽にお問い合わせください。

藤川とも子のMINDMAP/NLP/ART 

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Tony Buzan公認シニアインストラクター 【マインドマップ(TBLI/BLI/TLI)】【メモリー(TBMLD/TMLI)】【スピードリーディング(TBSLI/TSLI)】 産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、 家族相談士、教育カウンセラー、財団法人関西カウンセリングセンター、上級心理臨床カウンセラー、 米国NLP協会™認定トレーナー(創始者の2人よりトレーナー資格を授与)、 米国NLP協会™認定NLPコーチ、 ニューコードNLPトレーナー&コーチ 米国ソサエティオブNLP認定プロビジョナルトレーナー、 コア・トランスフォーメーション プロビジョナル・トレーナー、 LAB Profile 認定コンサルタント&トレーナー (2010年日本で、トレーナーコースが開催された際、コーチとして参加)、(Shelle Rose Charvet "Words that change mind(影響言語で人を動かす)") 、ABH米国催眠療法協会認定トレーナー、 臨床美術士、 日本パステルホープアート協会認定(正)インストラクター、 ライブ講師 e-waldorfシュタイナー算数・数学講師 CZT認定講師(ゼンタングル)