マインドマップの認定書が新しくなりました
トニー・ブザン氏主宰のブザンチームとなって新体制が始動し始めました。
認定書の発行が変わるだけで、トニー・ブザン氏が伝えたいことは変わりません。
私自身もブザンチームに所属して今後もマインドマップを伝えていきます。
もちろん、マインド・マップ・プラクティショナー講座もスピードリーディング(読書法)もメモリー(記憶法)もアドバンス・プラクティショナー講座も開催していきます。
今後の展開としては、さらに、オプションとしてより深堀する使い方をする講座を開催する予定です。
7時間+3時間は、あくまでも基本的なことのみになっていましたので、よりテーマ別の内容を提供していきます。
より具体的にすること
マインドマップを使って、具体的にしていく手法を取り入れて、それぞれのリソース(資源)の探求をすることを通して、ご自身の手に入れたい目標をより明確にすることをいたします。
自分と向き合う時間をどう取るのか、そしてそれをより具体的にしていく方法を伴走いたします。
ご自分のライフプランやキャリアについてもしっかりと向き合っていくことにも使っていきます。
この手法をお伝えするのは、プラクティショナー講座をご受講いただいた方だけがご受講いただけるオプション講座になります。
残念なこと
マインドマップは、「連想ゲームのようなもので、だからどうなの。」というお声をいただきました。
なぜ、そうなったのか。それは、申し訳ないけれどインストラクターの中でそのことだけを強調して取り上げている方がいたからです。マインドマップの講座ではなく、ご自分の講座の一部にマインドマップを取り入れているがために、そこだけがマインドマップという風に、受講した方が体験から解釈をしてしまったということです。
提供者が伝えていても、受講した方が、そのように受け取ったとしたら、受け取られたものだけがすべてなので、残念な結果となっています。
マインドマップは、オールマイティとは言いませんが、インプットとアウトプットの両方に使えます。
その両方の扱いについては、プラクティショナー講座を受講していただくと得ることが出来ます。
(そんな背景もあって、当方では、7時間+3時間=合計10時間の講座になっています)
隠し味を加えて提供します
マインドマップの講座ですが、それは、学びのエッセンスを習得することです。
勉強ではなく、生涯学習の一端を担っています。
どのようにするとより効果を高めることが出来るのかを感覚器官を活用しながら伝えています。
あなたの中にある好奇心と柔軟性を高めていくことができることでしょう。