基本から順番に
講座の時間帯は、9時半~17時半と他の講座に比べて30分早いスタートです。
時に、うっかり10時からだと思っていらっしゃる方があります。
どうして、9時30分スタートなのか。
前半と後半の時間の枠を同じ程度にし、日常の生活に即したリズムにしています。
そして、もう1つは、私自身がお伝えしたいことが多いことです。
参加される方は、貴重な時間を使ってこの会場に来られます。
遠路から来られる方もいらっしゃるので、
『できるだけたくさん吸収してもらいたい』
というおもいがあります。
それでも、7時間(時には、お昼の時間にも伝え続けていることも)では、
足りないぐらいです。
また、実際に学んだことを活用されて、疑問が出てきたところで、
さらに、交流することでもつれていた糸がほどけるように
スーと腑に落ちて、日常に使うマインドマップが進化します。
そんなこともあって、3時間のフォローアップがついています。
当日の内容
マインドマップってどんなものなのか
実際のマインドマップから
開発者のトニー・ブザン氏が伝えようとしていることを
一緒に探索していきます。
マインドマップの特徴を確認しながら
アウトプットとインプットにおける活用を
様々な角度から体験習得していきます。
フルマインドマップとミニマインドマップの違い
さらに、チャイルドマップやマスターマップについても
学びが進む中でつたえています。
その日のメンバーによって、
様々なオプションを都度に取り入れて、深めることをしています。
他の2つのエッセンスも含まれている
私自身は、マインドマップ(ノート法)との出会いが最初でした。
しかし、このノート法の背景には
『読書法』と『記憶法』があります。
それぞれに6時間から7時間の別のプラクティショナー講座があるくらい奥深いところがあります。
私自身は直接、トニー・ブザンから読書法と記憶法を学び、インストラクターの資格を得ています。
ですので、その一端をマインドマップ講座の中に取り入れています。
マインドマップがどうしてアイデア出しに良いのか
マインドマップがどうして記憶に残るのか
そんなことを体験してもらいながら進んでいくのが
認定講座です。
机上だけ?描くだけ?
学習をする際の効果的な学び方を紹介しながら
体感していただけることも大きなことです。
「お手玉とジャグリングの違い」
「学びのための準備体操」(脳の筋トレ)
《こちらに関しては、4日間のレッスンを受講して確認したことを伝えています。》
休み時間には、
「それは何ですか?」
「何が起こったんですか?」
と驚きタイムもあったりします。