【心地よさ】
いくつかのことを同時に実施することはできませんが、
これとあれとそれからあのことと
こんな順番でしよう
そして、そのためには、
準備物は、持ち物は,何処に行く、誰と、・・・・
連鎖しながら
頭の中で段取りができてくる。
書き出して確認するその時には、
決定状況です。
知らないあいだに
負荷がかかっていて
身体が、信号を送ってくれている。
なんだか調子はよくない。
長い間そのまま過ごしてきている。
対処療法はしているが
根本解決にはなっていない。
無意識からのメッセージはあるけれど
どうするかについては
答えが得れていない。
すでにメッセージを受けているので
内部センサーがより活発に作動している。
【夏至と特別な満月の直前に】
「これ!」というものに反応し
アクションを起こしました。
知らないあいだに身体は緊張しているのですね。
負荷のかからない心地よい
緩めるということを補佐してもらうと
内臓が音を出して動き出し、
全体の身体の状況が変わる
そして
数日たっても
ちょっと動かしてあげるだけで
維持できている。
そんな中で作成したのが
『糸かけマンダラ』(シュタイナー教育の素数の学びにあります)です。
実は、今回は108ピンです。
88ピンをして
もう十分と思っていたのですが、
100を越してみるとどんな世界があるのかなあと
おもってチャレンジしました。
108は煩悩の数と言われていますね。
数字遊びをすると
それぞれを足す(1+0+8)と
9になって3で割れるので
いとおもしろいという程度でした。
そんな中で
糸を選んでかけるときに
人の生涯についてイメージしようと思いました。
結局は自分の一生をどのように
イメージしているのかということになっていきました。
自分なりに
色に意味を持たせてそれを掛けて
作成し続けました。
今回は、かけ違えが2回ありました。
そのまま進めてしまったのですが、
あとで振り返って
そこをもう一度糸を掛けてあげるということで
スッキリとクリアーしました。
糸をかけている時に
とってもサクサクと進むところと
どうしても途中で集中が切れてしまうところがあります。
それは、どんなことなんだろうと
自問自答しながら進めていきました。
とっても貴重な体験でした。
身体が整って、そこに
糸かけをすることは
気づきの角度が変わっているように思えました。
そして、様々な思いを
マインドマップに書き出してみることで
より深い振り返りと方向性が見いだせたように思います。
最初の写真は、作成時の正面です。
出来上がってよく見ると
木の目の加減で周りのもいくつかの
メッセージのように見えるものが
あったので、写真を取り直しました。
そんなわけで、FBにあげた写真には
『みち』と名づけました。
長々とお読みいただきありがとうございます。
【追加情報として108の数について】
調べてみると
六根(眼、耳、鼻、舌、身、意)に
好、悪、平の3種類を掛け合わせ
それに更に浄、染の2種類を掛け合わせ
過去、現在、未来の3つの時間を掛けると
108になるということです。