【脳内での情報の処理について分解】
「りんご」が机の上にあります。 【外部の情報】
それを、人は
赤いなあ
そのまま食べると「クシュ」と音がするなあ
表面の手触りは、すこし、ザラッとしているなあ
甘酸っぱい香りがして
ジューシーな味がひろがっていくなあ
と推測します。 【知覚のフィルター】
紅玉だから色が鮮やかだ
ふじだから甘くって香りも良い
手にした時の重さで食べごろかどうかがわかる
産地はやっぱり青森か長野が良い 【内部情報処理】
これは新種のネーミングがついているなあ
大きさは、ふじより大きいなあ。 【内部記憶装置】
香りは、ジョナゴールドに似ているなあ。【内部探索】
確かに大きさは一回りおおきいなあ。
重量感があるなあ。
これはきっと今年人気になりそうだなあ。【情報の再構築】
次もこれを買ってくることにしよう。 【外部表現】
このサイクルがパターン化されていき、
それを基に、意味づけしたり、言語化をして
作り出しているのが、『地図』になっている。
NLPでは、パターン化しているものを中断することで、
成功するパターンを再構築したら良いという考え方です。
そのためのエクササイズ(exercise)が用意されている。
日常で私たちが行動することは構造化されているプログラムがある。
上記のりんごでさえもとらえ方は人によってちがう。
そのプラグラムを変える方法(テクニック)がNLPにある。
更に、その方法は、多岐にわたる。
ある人にとって有効であるものが、他の人に必ずしも有効であるとはいえない。
あるときはそれが有効であっても、状況が変わると必ずしも有効であるとはいえない。
一人ひとりが唯一無二であるのと同様に様々な要素を持っている。
例えば、
自分にとって苦手なことを手放す
やめたいけれどやめれないといった悪習慣改善
望む結果をイメージし、その結果を出せるようにする
感情や意識、行動を選択し、コントロールできるようになる
というようなことが可能になります。
自分を知って、使いこなせるようになりたい
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