色々つながってきました
ずーとテーマとしてあるのはアート。
絵を描いたり、音楽を楽しんだり、物を作ったり。
もちろんそれらすべても含みますが、人の中の心の栄養として大切だと思っているものです。
どんなものが手軽なのか
手軽と言うと語弊がありますが、構えないでできるもの。
日常にあるものを活用できること。
それをずーと探してきています。
クリニカルアートの素材は、日常にあるお野菜であったり、眼に触れることがある自然を扱います。
糸かけは、板(木)と糸と釘があれば大丈夫。
ゼンタングルアートは、紙とペンがあればOK
算数楽も紙と筆記具があればOK
基本的に構えなくてもできるもの。
お家の中にあるものが使えるということが私の中で大切にしたいことです。
板はちょっとないかな。しかし、手に入りやすいということ。
何を大切にしようとしているか
私の中では手先を使うことです。
私自身はどちらかというと『不器用』です。
それはコツを知らないがために、ああでもない、こうでもない。もう面倒だわっとなりやすい傾向になります。
あえて、タイプという言葉は使いません。それで分類したくないからです。
やってみたい!!という好奇心が一番だと思っています。
積み重ねて、しばらく放置しても大丈夫というのがいいのです。
根を詰めてえい!やー!と完成させるのもありですが、
まあいいかなあ。って少し間を開けることも大切です。
その間に何かひらめくこともあるし、出会うこともあります。
そんな感覚でいます。
忙しいひとほど、そのような時間と気持ちを持つことがいいのではないでしょうか。
何が始まるのか
集中しリラックスできるものをご提供します。
1つは、『糸かけ』
1つは、『ゼンタングルアート』
実はこの2つの中に共通なものがあります。
表面的には、『美』に触れることができる。
さらに奥には、リラックスの効果と集中力を体感できることです。
なんだ!そんなこと!と思われるかもしれませんが、
この要素はこの激動の時代に見失ってはいけないものであり、
身体はそれを知っているのです。
しかしながら、いろいろな場に行き、得たいと行動するのですが、
どういうわけか気を遣う関係が発生して疲れ切ってしまっている人も結構いらっしゃいます。
安心と安全が得られていないからです。
手軽で安全なアートをご一緒いたしませんか。