NLP/COACHINGとは?

NLPとは

 NLPはNeuro(神経)Linguistic(言語)Programming(プログラミング)と訳されています。
創始者は、米国のリチャード・バンドラーとジョン・グリンダー両氏で、当時アメリカで非常に優秀だった3人の天才的セ ラピスト(心理療法家)ー ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティア、そして催眠療法のミルトン・エリクソンの治療を分析・研究し、驚くべき効果をもたらすパターンを抽出し体系化しました。
 そのことにより、誰でもが、コミュニケーションスキルをアップできる体系を確立しNLPは『脳の取り扱い説明書』と呼ばれようになりました。  ビジネス場面では、短時間に信頼関係を形成したり、やる気を引き出したりすることが出来ます。また、個人としての目標設定やフレームを拡大することも出来ます。
 すでにお気づきのように、コミュニケーションは他人とだけのものではありません。ご自身とのコミュニケーションも高まっていくことでしょう。NLPの前提の一つに『地図は土地ではない』という言葉があります。
個人の持っている地図(認識)を尊重すると同時に、相手の地図を尊重することによって、より豊かな地図を得ることができます。
コミュニケーションは、言葉だけではなく、五感を通してそれぞれが得意とする分野を活用しているのですが、更に、意識し、活用することで、もっと可能性が広がります。NLPを活用することによって、物事を様々な視点から考察し、周囲の会話から、新しいヒントを得ることで、今まで以上に学びが深まっていくことを実感されることでしょう。

ニューコードNLPについて

 NLPの創始者の一人であるジョン・グリンダー博士は、ジュディス・ディロージャ女史、そして後には現在のパートナーであるカルメン・ボスティック・サンクレア女史と共に、改善を重ね、意識と無意識(潜在意識)の良好なパートナーシップを形成するスキルを開発しました。
ニューコードNLPは、無意識の意図を尊重し、その協力を得、その働きを生かすことで、意識と無意識が同じ意図の元で働き始め、潜在能力が最大限に発揮することを可能にするスキルを提供する”ということです。つまりニューコードNLPは「無意識主導型」のアプローチだと言えます。
 また、ニューコードNLPは、クライエントの問題や過去の経験に触れず、クライエントのプロセスをガイドする(ファシリテート)することで、クライエントが自ら選択し解決する支援をします。これをプロセスモデルと呼んでいます。
ニューコードNLPは、人間が本来持つ力を信頼し、問題の解決の答えはクライエント自身が導き出すことができるという見方に立ち、クライエントの自由と尊厳を尊重するプロセスモデルを強調しています。

コーチングについて

 対話というコミュニケーションを通して相談者自らが、目標達成に向けて多くの選択肢の中から選び、ゴールに向けて行動を明確にしていくことをコーチが伴走する。
NLPで扱うテーマは、
1.自分を知る
2.目標達成と自己実現
3.問題解決

個人コーチングセッションについて

以上のことを踏まえて当方で行っている継続の個人セッションや単発セッションは、
NLPコーチングニューコードNLPコーチングを提供しています。
また、メンタルコーチングカードセッションも行っています。

メンタルコーチングカードについて

まずコーチングを知りたい
セルフコーチングを身につけたい方から
現在のビジネスにコーチングを取り入れたい方、
さらに、コーチとして起業したい方にフィットした講座になっています。